昨日夕方から寒気がして不調…
私としては人が沢山いるところ、苦手な所に居たせいもある。
そして最近、花粉症のせいもあるかもしれないけど…
私としては人が沢山いるところ、苦手な所に居たせいもある。
そして最近、花粉症のせいもあるかもしれないけど…
目が疲れる 見にくい 乾くなど、目も不調。
今日も頭痛ぼんやり…
ん… イライラはしないけど・・・^ ^;
今日も頭痛ぼんやり…
ん… イライラはしないけど・・・^ ^;
この時期は、いつも不調度がヒドイのだ
春だから^^;
陰陽五行説では、
春は、東、肝臓・胆のう、酸味、青、目などとともに木気に配属されている。冬の間眠っていた植物がと芽をのぞかせたり伸長を開始するのは、春だから。
木に象徴される上昇する自然界のエネルギー、これが春を特徴づける木気。この木気に養われるのが、肝臓・胆のうという胴体の右側に位置する臓器。なぜ右側かというと、体の右側は左側よりも上昇する陰の気を受けやすい。反対に左側は、より下降する陽の気を受けやすくなっている。
そして、東洋医学では、臓器だけでなく経絡も含めた全体的な肝の働きを表す。
肝は目を司るといわれ、肝臓の不調は目に表れやすくなる。
怒りの感情を制御するのも、肝。従って肝臓のわるい人や、肝臓だけでなく肝経
の気の流れに支障をきたしていると、イライラしたり怒りっぽくなる。癇癪(かんしゃく)
という言葉があるが、これは肝の病という意味。
肝を病むとは、癇癪であり怒りを爆発させる病だ、といっている。
そして、酸味は肝を養い、肝は目に通じる。
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)
肝は目を司るといわれ、肝臓の不調は目に表れやすくなる。
怒りの感情を制御するのも、肝。従って肝臓のわるい人や、肝臓だけでなく肝経
の気の流れに支障をきたしていると、イライラしたり怒りっぽくなる。癇癪(かんしゃく)
という言葉があるが、これは肝の病という意味。
肝を病むとは、癇癪であり怒りを爆発させる病だ、といっている。
そして、酸味は肝を養い、肝は目に通じる。
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)
古代中国では、自然界のあらゆるものを陰(いん)と陽(よう)にわけました。
たとえば、太陽は陽で月は陰、奇数が陽で偶数が陰、表が陽で裏が陰という具合
になります。こうした思想を陰陽思想といい、この陰陽思想はやがて五行と結び
ついていくことになります。
五行の思想は自然界は木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)
の5つの要素で成り立っているというものでした。五行の行という字は、巡るとか
循環するという意味があります。5つの要素が循環することによって万物が生成さ
れ自然界が構成されていると考えられていたわけです。
この五行(5つの要素)の相互間には、相性が良いとされる「相生(そうじょう)」
相性が悪いとされる「相剋(そうこく)」、ますます盛んに強くなるとされる
「比和(ひわ)」があります。
上記はこちらより引用→ 三嶋暦
たとえば、太陽は陽で月は陰、奇数が陽で偶数が陰、表が陽で裏が陰という具合
になります。こうした思想を陰陽思想といい、この陰陽思想はやがて五行と結び
ついていくことになります。
五行の思想は自然界は木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)
の5つの要素で成り立っているというものでした。五行の行という字は、巡るとか
循環するという意味があります。5つの要素が循環することによって万物が生成さ
れ自然界が構成されていると考えられていたわけです。
この五行(5つの要素)の相互間には、相性が良いとされる「相生(そうじょう)」
相性が悪いとされる「相剋(そうこく)」、ますます盛んに強くなるとされる
「比和(ひわ)」があります。
相生(そうじょう) 木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生ずるというのが「相生」といいます。 この関係は永遠の循環を示すものです。 「相性が良い」という言葉はここから生まれました。 | |
相剋(そうこく) 木は土に勝ち、土は水に勝ち、水は火に勝ち、火は金に勝ち、金は木に勝つというのが「相剋」です。 ・木は土から養分を吸い取って生長する ・土は水を吸い取ってしまう ・水は火を消してしまう ・火は金属を溶かしてしまう ・金属は木を切ってしまう | |
比和(ひわ) 木と木、火と火、土と土、金と金、水と水は相乗効果でますます盛んになるというのが「比和」です。 これが良い方向へゆけば「さらに良し」となりますが、逆に悪い方向へゆくと「ますます悪くなる」ということになります。 | |
五行の5っの要素は、季節や方角、色、臓器などいろいろなものにもあてはめられています。 |
五行 | 木 | 火 | 土 | 金 | 水 |
季節 | 春 | 夏 | 土用 | 秋 | 冬 |
方角 | 東 | 南 | 中央 | 西 | 北 |
色彩 | 青 | 赤 | 黄 | 白 | 黒 |
時刻 | 朝 | 昼 | 午後 | 夕 | 夜 |
臓器 | 肝臓 | 心臓 | 脾臓 | 肺臓 | 腎臓 |
五官 | 目 | 舌 | 口 | 鼻 | 耳 |
十干 | 甲(きのえ) 乙(きのと) | 丙(ひのえ) 丁(ひのと) | 戊(つちのえ) 己(つちのと) | 庚(かのえ) 辛(かのと) | 壬(みずのえ) 癸(みずのと) |
十二支 | 寅(いん) 卯(ぼう) | 巳(し) 午(ご) | 丑(ちゅう) 辰(しん) 未(び) 戌(じゅつ) | 申(しん) 酉(ゆう) | 子(し) 亥(がい) |
月 | 1,2,3 | 4,5,6 | 7,8,9 | 10,11,12 |
上記はこちらより引用→ 三嶋暦
陰陽五行の法則 ←下記こちらより引用 クリックで拡大 ↑ この表はザックリと分かりやすい(*^^*) 陰陽五行説には肝・心・脾・肺・腎の名称がありますが西洋医学と同じではありません。五行説を病気に応用する場合の主な目的は、病気の部位がどの臓器と関係があるかを分析することにあります。 漢方では、この五行説を人体の生理・病理に当てはめて応用してきました。 『木』『火』『土』『金』『水』に対応させて、人体の働きを五つに分けたものが、五臓五腑です。五臓を中心に人間の体は機能しており、『肝』『心』『脾 』 『肺』『腎』で表されます。西洋医学でいう肝臓・心臓などの臓器とは異なり、その概念 も より広い機能をさしています。例えば五臓の『肝』は肝臓の他自律神経まで含めた概念です。
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