2012-06-19

台風4号~大雨だって・・・


台風4号

2012年6月19日7時30分発表 強い台風第04号は、19日6時には屋久島の南約190kmにあって、北北東へ毎時45kmで進んでいます。中心気圧は960hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、19日18時には室戸岬の東北東約40kmに達し、20日6時には新潟市の西約40kmに達するでしょう。その後、温帯低気圧に変わり、21日3時には北日本に達する見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は大しけに、台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、19日10時30分の予定です。
2012年6月19日 9時0分現在
名称グチョル強さ強い
地域種子島の南東約110km方向・速さ北北東に50km/h
緯度北緯29度55分中心気圧965hPa
経度東経131度50分最大風速35m/s
大きさ---最大瞬間風速50m/s



台風の定義

熱帯や亜熱帯の海上で発生した低気圧(熱帯低気圧)のうち、中心付近の最大風速が17.2m/s以上になったものを台風と呼びます 。
台風のおおよその勢力を示す目安として、下表のように台風の「大きさ」と「強さ」を表現します。
台風の「大きさ」は「強風域(平均風速15m/s以上の強い風が吹いている範囲)」の半径で、台風の「強さ」は「最大風速」で区分しています。

大きさの階級分け

階級風速15m/s以上の半径
大型(大きい)500km以上 ~ 800km未満
超大型(非常に大きい)800km以上

強さの階級分け

階級最大風速
強い33m/s(64ノット)以上 ~ 44m/s(85ノット)未満
非常に強い44m/s(85ノット)以上 ~ 54m/s(105ノット)未満
猛烈な54m/s(105ノット)以上

風による被害想定

平均風速(m/s)想定被害
10以上~15未満樹木全体が揺れる。電線が鳴る
15以上~20未満風に向かって歩けない。転倒する人もでる
20以上~25未満しっかりと身体を確保しないと転倒する
25以上~30未満ブロック塀が壊れ、取り付けの不完全な屋外外装材がはがれ、飛び始める
30以上~屋根が飛ばされたり、木造住宅の全壊が始まる

雨による被害想定

1時間雨量(mm)想定被害
10以上~20未満地面一面に水溜りが出来る
20以上~30未満傘を差していても濡れ始める
30以上~50未満道路が川のようになる
50以上~80未満マンホールから水が噴出し始める
80以上~大規模な災害の発生する恐れが強くなる


現在は鹿児島の南・・・ 
種子島が暴風域に入ったようです。


湿気・・・
気圧・・・ 

台風・・・

この影響だろうと思うけど
今日は不調です・・・

各地で大雨になりそうですね。
被害がないことを祈ります。

2012-06-14

それは気泡がはじける音!

首や関節がボキボキッ!となるのは…

骨の関節には関節液(首の場合:髄液)が入ってて首を回すことで
一時的に圧力が急激に下がり、関節液の酸素、水、気化した水蒸気
などが気泡となって発生する。
そうすると急激に下がった圧力を取り戻そうと反対側より関節液が
一気に流れ込んで気泡は消滅→この時に音がする。
専門用語では「空洞化現象」(キャビテーション)と言う。

首や指の関節がボキボキなると 
強力な衝撃波が関節の軟骨にあたり表面を侵食、破壊してしまう。
(軟骨には痛みを感じる神経が無いため、軟骨が傷ついても気づかない) 


ポキポキ


ボキボキを繰り返すと
キャビテーションの衝撃波によって関節や軟骨表面に侵食や破壊が起こる。
次にそれを修復するために、通常骨でない所の骨が太くなる。
骨棘(とげのような物)が出来て、これが脊髄神経を圧迫して傷つける事になる。
→「変形性頚椎症」

以前にはやってもらったことがあるけど
整体やカイロプラクティックで首をボキボキする治療(スラスト法)は
危険がともなう・・・

やり続けると良くない・・・

自分で首をボキボキッ!っと大きな音をさせている方も・・・

私は、自分で身体をほぐしたり緩めたり、よくするけど
その時に大きな音ではないけど、プチプチとかポキポキって感じの音はする。
ほぐれ・ゆるみが進んでくると、そういう音はしなくなるから、疲労物質など
がなくなって、OK~!って、思ってたんだけど・・・・

それは、いいのかな?