2012-07-07

アウェイク…

映画 アウェイク
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD18513/index.html
  より
手術の最中に全身麻酔が効かなくなり、手術の痛みをそのまま感じるという“アネセシア・アウェアネス”(=術中覚醒)。本作は、そのアネセシア・アウェアネス状態に陥った男性の苦痛と、その彼に襲いかかる過酷な運命を描く。若き経営者・クレイトンを演じたのは「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセン。手術中に覚醒し、身動きできないままで激痛を感じ、意外な事実を知るという難しい役柄に果敢に挑んでいる。クレイトンの恋人・サムを演じたのは『マチェーテ』のジェシカ・アルバ。相変わらずのセクシーさで、ファム・ファタールぶりを発揮している。監督を務めたのは、本作が長編映画デビューとなるジョビー・ハロルド。

父親から莫大な遺産を継いだ若き経営者・クレイトンは、心臓に難病を抱えていた。彼は秘書のサムと交際をしていたが、それを母親には言い出せないでいた。サムに結婚をせがまれたクレイトンは、二人だけの結婚式を挙げる。その夜、友人の心臓専門医・ジャックから、彼の心臓に適合するドナーを見つけたという連絡が。母の反対を押し切って手術を受けるクレイトンの意識は覚醒したままだった。そして、メスで体を切る激痛が彼を襲う…!





録画してあった映画「アウェイク」を観た。


awake の意味は
目覚めさせる,悟らせる,起きる,気づく,起こす,
目が覚める,目覚める,目が覚めている



ストーリーの中のいろんなアウェイク

ドキドキ ドキッ (^_−)−☆




予想外の展開 面白かった
けど… いろんな コワイが… (^^;


それと、愛 (*^^*)

2012-07-05

梅雨時期のむくみに陰陵泉・三陰交・足三里・照海・・・



仕事は事務所で座っていることが多いのだが
ここ数日、エアコンによる冷えを、特に足元に感じていた。

今日は、ひどくて足がむくんで・・・ だるだる痛くて、
身体も重くてだるくて気力もなくて・・・

仕事中も
時々は、ゆすったり、かるくストレッチ、緩めたり流したり・・・
時間があれば気功や太極拳をするようにしているんだけど
そうもいかない時も ある~

下記に引用させてもらっている梅雨の養生法より
お昼休みにツボ押しをした。

陰陵泉・・・ ここ めっちゃ痛っ!


三陰交・・・ 足三里・・・ 照海 などなど






スッキリした~(^_-)-☆





ツボの場所 分かりやすいよ ⇒ つぼマップ 





普段からツボ押ししたり、流したり (自分なりにだけど・・・)

飲み物も常温か温かいものを飲んでいるんだけど
あっ 最近アイスクリームを食べてたけど・・・

生野菜はひかえていたんだけど、最近サラダ食べてるな・・・ 

鼻詰まりが酷いと、水分摂取量は増えてるけど・・・

出るものは出てると思うんだけど・・・(^_^;)



いろんなものが影響しているな・・・









梅雨の養生法  

蒸し暑くてじめじめ、なんだか食欲もわかないし、やる気もわかない。
足はむくんでしまうし、お腹の調子もいまいち。
腰も重だるくて痛いし、梅雨なんて本当にいいことない。

そんな気分に梅雨はなりませんか?

梅雨の嫌な気分の正体、それは『湿邪』です。

字面からして嫌な感じですよね。湿邪の『邪』は、邪魔の『邪』。
そう、『湿邪』は体にとっていらない、邪魔なものなのです。

もちろん適当な湿気は人間の体には必要なものです。
もし、人間の体に湿り気がなければ極端な話干からびて死んでしまいます。
しかし、反対に湿が多すぎても、体にとって良くない状態なのです。

特に梅雨の季節は、湿が多い時期です。
自然界に湿が多いと、体の中にある余分な水分=湿は外に出にくくなります。体の代謝がうまくいっていれば、それは汗や尿などで外に出すことが出来るのですが、なにかしら体に不具合があると、湿をうまく体から出すことができず、結果 、湿が体に溜まり邪となり、体にいろいろと悪影響を与えてしまうのです。

『湿邪』は、下に流れる性質があり、また、ねっとりとして停滞しやすい性質を持っています。足のむくみや腰が重だるいなど下半身に症状が出やすいのはそのためです。また、この『湿邪』が、体のエネルギーの通り道である経絡に停滞すると、《通 じざるは痛む》の、中医学の原則により神経痛や関節痛が悪化するのです。

そして五臓のなかでこの『湿邪』を一番苦手とするは、脾なのです。脾は湿邪が大の苦手で、体に湿があると、脾の働きである消化吸収と水分代謝がうまくできなくなります。お腹の調子が悪くて下痢をしたり、食欲不振になったりするのは脾が湿に邪魔されて本来の働きが出来なくなるからなのです。

湿邪を体から追い出そう!

湿邪によって体が変調をきたしているのならば、その湿邪を体から追い出せばいいのです。これが、梅雨の時期の養生で一番大事なことと言えます。では、その為にはどうすれば良いのでしょうか?

①『汗をかくこと』
散歩・ストレッチ・呼吸法などの軽い運動で汗をかきましょう。
お風呂もシャワーではなく、湯船にゆっくりと浸かって半身浴などで汗をかきましょう。
汗で体内の湿邪を追い出すのが目的です。

②『体を冷やさない』
暑いからといってクーラーの効いた部屋ばかりにいると、汗をかくことがなく、結果 湿邪を追い出すことができません。そうなると・・・・、もうおわかりですね。湿邪が体にたまってますます体調がすぐれない状態になりかねません。また、刺身や生野菜、冷たい飲み物はとり過ぎに注意しましょう。
体が冷えると代謝が悪くなり、汗のかきにくい体になってしまいます。この季節だからこそ、なるべく温かくて消化の良いものを食べるよう心掛けましょう。

③『飲み過ぎに注意!』
喉が渇きやすい季節です。またビールがおいしい季節でもあります。でも、ちょっと待って。飲み過ぎは、体内に余分な水分を溜めてしまいます。喉が渇いたな、と感じた時、冷たい飲料水をガブ飲みするのではなく、温かい飲み物を少しずつ飲むと量 もそんなに多く取ることなく、喉の渇きもとれます。また、冷たいものはお腹に負担がかかりますので、そういう意味でも一石二鳥です。ビールなどのお酒はほどほどに、おいしいからと言って飲み過ぎないでくださいね。

④『旬のもの、香りのよいものを食べる』
夏野菜は、体の余分な熱をとり、また余分な水分を尿にして体内から出す作用があります。きゅうり、トマト、ナス、西瓜、とうもろこし、冬瓜、ゴーヤ、カボチャなど。ただし、そのまま食べると体を余分に冷やしてしまう可能性があるので、調理して食べることをお勧めします。また、葱、ショウガ、ニンニク、大葉、薄荷、みょうがなどの香りの強い野菜もこの季節にはぴったりです。香りによって食欲も増しますし、香りの強いものは滞っているものを通す力があります。性質も体を温めるものが多く、発汗力もあります。

⑤『ツボ押しいかがですか?』
ツボにはいろいろな性質があるのをご存知ですか?イライラを鎮める性質を持つツボやお腹の調子を整えるのが上手なツボ、眠れない時に押すと眠りを誘ってくれるのが上手なツボetc。そういったツボの性質を知ると生活の中でツボを上手に取り入れることが出来ます。今回のテーマである梅雨の養生に得意なツボももちろんあります。



陰陵泉- 膝下内側にある太い骨の真下、むこうずねの内側にあります。陰陵泉はたくさんあるツボのなかで、湿をさばくのが一番上手なツボです。梅雨の時期、また普段むくみやすい人の強い味方です。

三陰交- うちくるぶしから自分の指四本分上にあります。五臓のうち、女性にとって重要な肝・脾・腎を整える性質があります。なので、むくみだけではなく、女性の疾患にとても強いツボです。

足三里- 膝のお皿の外側にある窪みから自分の指四本分下にあります。ツボ界の万能選手!たくさんの得意分野を持っています。胃腸の働きを整え、水分代謝を良くしてくれます。健康養生に効くツボですので、普段からここをグッと押すと・・・Goodです。

照海- うちくるぶしのすぐ下の窪みにあります。腎臓の働きに関係するツボで、体内の水分調節に働くツボです。

水分- おへそから親指1本分上にあります。大腸に働きかけてお腹の水分調節をします。お腹の調子がイマイチの時押してみてください。

関元- おへそから自分の指四本分下にあります。全身のエネルギーの流れを良くし、元気を出してくれ、体を温める作用があります。また、水分代謝を良くする働きも得意です。





むくみ  むくみ



2012-07-02

梅雨(ばいう)と黴(かび)


梅雨(ばいう)


夏至(げし)(6月22日ごろ)を中心として前後それぞれ約20日ずつの雨期梅雨(つゆ)ともいう。これは極東アジア特有のもので、中国の長江(ちょうこう/チャンチヤン)揚子江(ようすこう))流域朝鮮半島南部および北海道を除く日本でみられる。中国ではMi-y韓国では長霖(ちょうりん)Changmaというが、日本語のBai-uは国際的にも通用する。ウメの実の熟するころの雨期なので「梅雨」と書くが、カビ(黴)の生えるころの雨期でもあるので、昔は「黴雨(ばいう)」とも書かれた。梅雨はまた「つゆ」ともいう。旧暦では五月(さつき)ごろにあたるので「五月雨」と書いて「さみだれ」と読ませた。この流儀でいうと五月晴(さつきば)れは元来はつゆの晴れ間をいったので、現在の新暦の5月の晴天を「さつきばれ」というのは誤用である。


でも、5月の晴天は五月晴れって言うよね(^_^;)   


カビ・・・ 書けないヽ(^_^;)ノ



カビとは
酵母、キノコを含めて真菌と呼ばれる微生物の一群であり、糸状の菌糸先端から栄養や水分を吸収しながら、伸びていきます。実際に我々がパンや鏡餅の表面にカビが生えたと気づくのは、この菌糸が伸びて菌糸体を作った状態の時です。さらに、成熟した菌糸から胞子を作りますが、この胞子はカビの種類によってさまざまな形があります。カビの種類はいままで約5万種が知られ、その中には有益なカビや有害なカビがあります。

カビの発育過程

カビの発育過程
  


家の中で見られる代表的なカビはアオカビ、コウジカビ、クロカビですが、同じ家でもそれぞれの場所の湿度によって生えるカビの種類が違います。比較的湿度の高い風呂、キッチンなどの水周りには黒色酵母様菌、フォーマ、ススカビ、クロカビなどが、湿度の低い所にはユーロチウム、コウジカビ、アズキイロカビなどが生えやすいです。


カビと人間は、昔から持ちつ持たれつの関係を保ってきた。 
例えば青カビが産生するペニシリンは、さまざまな感染症に効く薬として広く用いられてきた。
日本酒や味噌、醤油作りに必要な麹にもカビは欠かすことができない。 
ところが、最近になってカビと人間の共生関係が崩れつつある。その証拠に、カビによって起こる病気が増えてきた。これは、感染症の薬が増えたために、カビが薬に対する抵抗力を備えるようになったことが大きいといわれている。なかには複数の薬にも耐え、活動を続ける「多剤耐性菌」というカビもあるほど。 また、人間の方も病気になると頻繁に抗生物質を使ったり、抗生物質を投与したトリ肉や豚肉を食べたりするため、カビに対する抵抗力を失いつつある。



カビが起こす病 ベスト3

アレルギー性の症状1位 アレルギー
空中浮遊しているカビの胞子やその代謝物が原因に。空中を漂うカビは花粉よりも飛散しやすいため、なおさらやっかいだ。鼻の中に入ったり、食べ物から口に入ったりすると、アトピー性皮膚炎やじんましん、喘息、鼻炎、結膜炎などさまざまなアレルギー性の症状を引き起こす。 
2位 夏型過敏性肺炎
「夏になると咳が出る」という人は、夏型過敏性肺炎かも!?咳と微熱が続き、やがて高熱が出るのが特徴だ。毎年、夏に発症し、涼しくなる頃に治まる。原因はトリコスポロンというカビ。胞子を吸いこむとアレルギー反応が起こり、肺炎になる。古い日本家屋などに住んでいる人はとくに要注意だ。 
3位 アスペルギルス症
アスペルギルスの別名はコウジカビ。みそ、しょうゆ、酒などの発酵にも使われる。食品、畳、カーペット、衣料品、エアコンダクトなどに潜む。肺に入ると、気管支肺アスペルギルス症の原因に。過去に肺の病気を発症している人はとくに危険!重い病気があって抵抗力が落ちている人、ステロイド剤を服用している人も気をつけよう。

このほかの感染症 
カンジダ症
カンジダは口の中や便、粘膜分泌物に存在するカビの一種。健康な状態なら、とくに人体に影響はない。ただ、抵抗力が落ちていると体内で繁殖し、皮膚や口の中、膣、目、消化器官、肝臓など全身に病巣ができてしまう。
クリプトコッカス症
おもにハトの糞便に存在するカビ。免疫機能が低下していると、口に入った菌に体が冒され、頭痛やめまい、目の痛み、吐き気などが起こる。さらに症状が進むと、肺炎や髄膜炎を起こし、最悪のケースでは死に至る。 
過敏性肺炎
原因は黒色酵母。風呂場のタイルの目地、排水溝のふたの裏などに発生し、低温でも死なない。胞子が体の中に入ると、肺炎が起こることがある。



カビの発育に必要な要素は「栄養源」「水分」「温度」、そして「酸素」の4つ。
それぞれの要素を見ていくと下のようになる! 

栄養源:大好物はデンプン、糖分。パン、餅、菓子などをとくに好む。
このほか人の垢やフケも大好き。なんとペンキ、プラスチック、アルミニウムまで食べる! 

水分:湿度60~80%が好条件。乾燥した食品にも生えることがある。 

温度:10℃~30℃で大発生する。





  • 空気中に浮遊するカビの胞子を吸い込んでカビ過敏症(起床時鼻水、咳、くしゃみ、微熱が出る)肺炎(夏型過敏性肺炎)が起きることがある。健常者は過度の心配は不要だが、免疫力が落ちている人は注意。肺炎を放置すれば肺が繊維化して呼吸困難を起こし、最終的には酸素マスクを必要とする事が多いので侮れない。風邪でもないのに、朝鼻水が出る、くしゃみが出る、咳が出る、熱がある等のアレルギー症状がある時は要注意。⇒カビの除去に努める。症状が長く続く時は呼吸器科を受診。
  • カビ・真菌の胞子(トリコスポロン)を吸い込んで、夏型の過敏性肺炎(アレルギー性肺炎)を起こすと、咳や発熱、更には呼吸困難になる。(喘息や風邪と間違われやすい) アレルギー体質の人がなりやすい。免疫力の強弱には関係なく遺伝的な体質によって反応する程度が違う。6~9月に発生し、ピークは7月。症状としては、せき、熱、息切れ。最初せきで始まり、続いて発熱や息切れが出てくる。風邪薬ではよくならない。トリコスポロンを吸い込むと数時間で症状が出る。夏が終わったり、旅行で家をあけると症状が軽快する。毎年繰り返すようならこの病気を疑い治療する。診断は血液検査でトリコスポロンの抗体を測定する。
  • 副鼻腔真菌症:カビ(アスペルギルス等)が鼻の奥の副鼻腔に住み着き、鼻水、鼻づまり、頬の痛み等の症状が出るが通常はこれ以上は悪化しない。糖尿病等で免疫力の弱い人では症状が悪化する。鼻水が片側だけ出てなかなか治らないときは耳鼻科受診。初期の段階で治療を行えば、ほとんどの場合は完治する。家の中にカビが繁殖していないか調べる。窓を開けて風通しを良くする、掃除をこまめにする、部屋に洗濯物を干さない等の注意が必要。
  • アレルギー性鼻炎
  • アトピー性皮膚炎
  • 気管支喘息
  • 水虫(白癬菌による) 家の中を裸足で歩けばそれだけ感染の機会は増える。入浴時石鹸で良く洗う。付着しても24時間以内に洗い落とせば水虫にならない。
  • タムシ
  • 角膜真菌症(目の角膜の傷から侵入する。抵抗力が落ちている人やステロイド点眼薬を長期間使用している人は特に注意。コンタクト使用している人は正規の取り扱いをすること)
  • カンジタ症(抵抗力が落ちたとき皮膚や口内、肺に起きる)
  • アスペルギルス症: 咳やタン等の症状が出る。免疫機能が低下している人がこのカビを吸い込んで起きる事が多い。健康人でも極度のストレスや寝不足などで抵抗力が落ちると感染してしまう恐れがあり、感染が分かりにくいという問題がある。肺や気管に感染すれば点滴治療を行う。




やっぱり・・・
カビの防止は小まめな掃除と換気なんだよね。


問題は・・・

お風呂場だよね。
うちは夜7時頃から12時頃までの間お風呂にお湯が入りっぱなし
たまに息子が寝てしまい入らずに、朝までお湯が入って締め切ったまま。
発生しやすいです(-。-;)
シリコン部分のカビってとれないし・・・

うちは鉄筋コンクリート2階建住宅 築30年
雨漏りとかしてると天井裏なんかも 危ないね・・・

加湿器つけなくて
部屋の湿度がさほど高くなくても

花粉やダニもとる空気清浄機をつけっぱなしでも
窓を開けて換気しないといけないんだよね・・・

どうして こんなところにって思うところに・・・゚(゚ノД`゚)゚

花粉時意外に ヒドイ鼻詰まりとか咳が出るから 
あ・・・・ って思う(ノД`)・゜・。