2013-04-25

すべては「仙腸関節」がカギだったのか!



腸腰筋を使って骨盤を引き上げて立てる感覚が分かってきた。
筋肉の繋がりも少しは感じられる。

この方法で骨盤が立てば、腸骨も締まり、重心は下に落ち
上半身の要らない力は抜け『上虚下実』にもなる。


↑ 以前に書いていたブログを読みかえしていて発見した(^_^;)ノ
     ↓
腸腰筋で骨盤を立てる 



すぐ忘れちゃうんだよね…
なんとなくはやっているんだけど、しっかり意識すると違ってくる。
この時は普段の姿勢に関して書いてるけど、太極拳の姿勢を作るのにも効果大!

最近始めた簡易版の関節包内矯正で仙腸関節が自由度が増したので、
腸腰筋を使って骨盤を引き上げて立てるが、以前より威力を増したのだ!
 

今までは、仙腸関節も、ある程度は緩められていると思っていたのだが
簡易版の関節包内矯正で自由を得て、固まっていた事に氣づいたのだ。
緩むという表現は違うのかな? 引っかかりを解消するということだ!

膝関節も首(頚椎)も軟骨が減っていると言われていて
筋肉を付けて補強するしかないと思っていたのが…
 
テニスボール一個または二個で手軽に自分でできるのだ。

そり腰なのは骨盤の角度だと思っていたが、仙腸関節だった!

今まで氣付いていなかったけど、仙骨関節がロックされていたんだ。
それが外れた為、自由になった! その一瞬でそり腰も大きく改善!

首は、PC作業などの時の普段の姿勢にも氣をつける必要があるが
首も腰も膝も、身体全体のその変化にスゴイ!と感動している。


正しい位置ボールを当てるということと、その時に力を抜く緩めるが
ポイントじゃないかと私は思う~~(*^^*)