書きかけて、放置していたので、もう一ヶ月経ってしまいましたが(^_^;)
6月22日、23日と、義母の納骨に行ったときですね~
親戚様ご一同… 16名の団体を率いまして…
京都の南禅寺で「これが沙羅の花だよ」と親戚のおばさんに教えてもらって、
「え~~ これがぁ~!あの沙羅の花なの~!」と、驚きと感激と…ヽ(^_^;)ノ
「東林院・沙羅の花を愛でる会」とか凄く気になっていたんだけど
教えてもらわなければ気づかなかった…
私にとっては、椿系?の花が咲いてるな~♪で、終わってたよ~
おばさん有難う(=^0^=) このおばさん、自然の植物系にけっこう詳しかった!
コンデジで急いで撮ったのが、こちらです(*^^*)
写真はイマイチ上手く撮れていないので、調べていたら…
こんな感じだったんだけど⇒ 沙羅の花
沙羅の花は,平家物語冒頭に
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす」
として登場する花です。
通常は,沙羅双樹の花として,龍潭寺にあるような夏椿の花を当てていますが,
本当の沙羅の花は,インドからネパール近辺において見られるフタバガキ科の
「サラノキ」の花のことをいいます。
そして,その花を見られるのは,日本ではここ水生植物園だけです。
しかも2本のサラノキ(文字通り沙羅双樹です)のうちの1本だけが,
隔年毎に花を咲かせています。
高さ5~6mの木に,2~3cmの小さな星形の黄色い花をつけ,
3月初旬から下旬にかけて鑑賞できます。
またこの花は「仏陀涅槃の香り」ともされているように,芳しい香りが特徴です。
これは,ジャスミンの香りに近いと思いますが,香料メーカーのT社は世界で初めて,
108成分の分析(同定)に成功しています。
それによると,他にバラやオレンジ,ブドウなどに含まれる成分も含有するようです。
沙羅の花は,満開となり,横たわった仏陀の上に降りかかり,
仏陀はその芳しい香りに包まれ,涅槃を迎えられたとのいい伝えがあります。
http://www.biwa.ne.jp/~futamura/sub75.htm
http://s.webry.info/sp/48611427.at.webry.info/201204/article_4.html
なんと!上記のように、通常はとか?
本当の沙羅の花は、日本では唯一?
草津の水性植物園みずの森に!
おおぉぉ~ビックリ!
みずの森は何度か行ったことはあるし、
今は、蓮が時期なんだよね~ 行きたいな~♪
あっ、 沙羅の花は一年おき?3月…
一度観てみたいな…(#^_^ #)